iPhoneで無料で使える広告ブロッカー【AdFilterの使い方】

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adfilter ios


ここ2年くらい、iPhoneのSafariのコンテンツブロッカーとしてAdFilterという無料アプリを使用しています。
他に類似アプリはたくさんあるのですが、使えそうなのは有料だったりして手が出せませんでした。

このAdFilterというアプリ、「古いし無料だしちゃんと広告消えるの?」って感じですが、しばらく使用した結果、結構つかえるアプリだったので、今回使い方の紹介などしたいと思います。

環境

  • iOS 13

AdFilterの良いところ

無料!
冒頭にも書きましたが無料で使用できます。課金するとカスタムフィルターの数が増やせるようですが特に不要だと思います。

カスタマイズできる
カスタムフィルターを追加できます。アプリにデフォルトで入っているフィルターでは削除されない広告などは、自分でカスタムフィルターを登録することでちゃんとブロックできます(後で紹介します)。

AdFilterの悪いところ

デフォルトで消えない広告もある
デフォルトだと消えない広告があります。例えば「5ちゃんねる」なんかは消えない広告が結構ありました(アダルト系の広告なんか消したいですよね)。
しかし、後で紹介しますが、カスタムフィルターを設定すればちゃんと消すことは可能です。

AdFilterの設定内容

ここでは、アプリ内の設定内容を紹介します。

下部メニュー1番左の「広告ブロック」。たくさんドメインが列挙されますが、基本はすべて有効にします。

下部メニュー左から2番目の「高度なブロック」。こちらも全部有効にします。

下部メニュー真ん中の「カスタム」。ここでカスタムフィルターを登録できます(右上の+ボタン)。
下記のスクリーンショットではすでに2つ登録されています(私が登録したものです)。

このカスタムフィルターを登録できるのがこのアプリの良いところなので、もうちょっと踏み込んで紹介します。

以下は「URLフィルターリスト」の例です。
フィルター設定タイプに「URLフィルターリスト」を指定します。
フィルターリストにドメインのリストを列挙していくことで、そのドメインをブロックします。

以下が中身です。内容はこちらのリストを使わせてもらいました。ただこのリスト、1000件以上もあり、デフォルトのフィルタと重複するものもあるので基本的に設定する必要はないです。設定したい場合は必要なものだけに絞って設定しましょう(あまりにもURLリストが多すぎると重くなりそうです)。

次は「コンテンツブロッカーJSON」の例です。
フィルター設定タイプに「コンテンツブロッカーJSON」を指定します。
JSONにブロックする内容をJSON形式で記載することで該当コンテンツをブロックします(指定のURLの通信をブロックしたり、CSSセレクタを指定してHTML要素を非表示にしたりできます)。

以下が中身です。書き方についてはこちらのページが参考になります。

上記JSONの内容はこちらになります(主にcss-display-noneで広告の非表示設定をしています)。

自分で嫌なものをブロックできるのでいいですよね。
まあ、「これ消したい」ってものがあっても自分で調べてカスタムフィルターに追記しないといけないので、面倒ですけどね。
Adblock形式のフィルタリストなんかは色々出回ってますが、今回のようなコンテンツブロッカーJSONの形式って探してもあまり出てこないんですよね。。

AdFilterの使い方

使い方についてはアプリ内に「使い方」の項目がありますので、それを見てもらえば分かると思います。
といってもiPhoneの設定 > Safari > コンテンツブロッカー > AdFilterをオンにすればいいだけです。

注意点

注意点というかちょっと「ん?」ってなったことがあったので紹介。

カスタムフィルターを登録(、有効化)するとき、その登録内容はすぐには反映されませんでした。まあ、だいたいちょっと待ってみたら反映されることが多いのですが、待っても変わらないこともあるのでよくわかりません。

よくわからないので私の場合はフィルターを有効化した後、アプリをそのままの状態で3分くらい待ってみてますw

追記:フィルタの量が多くなるとすぐに反映されなかったりするようです。フィルタが多すぎる場合は減らしたほうがいいかもしれません。



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